円高や、北アフリカやイギリスなどで起こっている暴動などのニュースは、
知ってはいますが、恥ずかしい話、それらを結びつけて考えることができませんでした。
半年に一回は、自己啓発のためにマネーセミナーを受講しに行っていて、
今日、その理由を教えていただいたので整理と復習をかねてメモしておきます。
・事の発端:サブプライムローン
※講師の稲葉さんは、これを「毒饅頭」という言い方をしていました。
サブプライム(毒饅頭)という金融商品は、アメリカでものすごく売れて売れて、
本当によく売れたために、世界中の金融機関も、ついうっかり、毒饅頭を買ってしまいました。
結果、毒にあたり、激しい腹痛を起こした金融機関は、治療のため沢山のお金を失いました。
※リーマンショックとは、毒饅頭を食べて死んでしまった、というイメージです。

お金がなくなったので、世界中の金融機関は、お金を企業に貸さなくなります。
※銀行が身を守る理由の一つ:自己資本比率
企業がお金を借りれなくなり、会社を運営することができず、
黒字であるにもかかわらず、沢山の会社が倒産し、
世界中で大量の失業者が発生してしましました。

失業者が増えると、一般市民は食べるのに困ってしまいます。
国が悪い、政治が悪い!と、市民たちが暴動を起こしてしまいました。

一方、日本は過去にバブルという毒饅頭を食べて、腹痛から回復しきっていない為、
サブプライム毒饅頭は、食べたくても食べれない状態でした。
毒饅頭で苦しんでいるほかの国に比べれば、
食べていない日本の金融は、「とりあえず安定」しています。
そのため世界中が、「とりあえずの安定」を求めて、日本の円を買いまくっている、
これが円高の原因の一つになっています。

ちなみに、世界中の腹痛を治すためには5000兆円かかるといわれているそうです。
※日本の国家予算:90兆円
アメリカは治療(自国の金融を安定させるため)に、すでに400兆円ほどつぎ込んでいるとか。
※朝鮮、ベトナム、イラク戦争にかかった費用を全部合わせても12兆円ほど。
アメリカがお金を使いすぎているので、アメリカ国債を保有している国が、
ほんまに金を返してくれるのかが不安で不安で仕方ないというのが、いまの現在です。
目からうろこでした。世界の出来事は本当にヒトゴトではないです。
・・・というわけで、微々たる金額とはいえ、
金融商品を購入しているのにもかかわらず、こんなことも知らなかったなんて、と
講習を聞きながら、私は深く深く恥じ入りました(毎回反省するも進歩なし)。
セミナーでは、自分のお金と世界を結び付けて考えるきっかけを教えていただけます。
受講料も安いし、興味がある方は行ってみてください。
◆マネースクールの財コンサルティング
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